本記事では、高たんぱく、低脂質、低糖質な200kcal以下の間食を10種類紹介します。ダイエット中でも食べれる間食なので、罪悪感なしで食べれちゃいます。
目次
1. ギリシャヨーグルト
ギリシャヨーグルトは、通常のヨーグルトよりもたんぱく質が豊富で、脂質が少ないため、理想的な間食です。
フルーツなどを少量トッピングしても良いでしょう。
オイコスやビフィックスのヨーグルトなどでも問題ございません!
パルテノ 脂肪ゼロ 1個 68kcal
タンパク質 11g / 脂質 0g / 炭水化物 5.2g
2. プロテイン
プロテインは、手軽に高たんぱくを摂取できるドリンクです。
1杯でも量が多くお腹がたぷたぷになったりする方は、量を半分にしたりして調整すると良いでしょう。
例 Explosionプロテイン1杯 116kcal
タンパク質 21g / 脂質 1.9g / 炭水化物 4.4g
3. ゆで卵
ゆで卵は、手軽に作れて持ち運びも便利な高たんぱく食材です。脂質も少なく、栄養価が高いのが特徴です。
ゆで卵1個 74kcal
タンパク質 6.9g / 脂質 5.7g / 炭水化物 0.2g
2個食べても200kcal以下で抑えられる神食材。
4. ナッツ類(素焼き)
ナッツは健康的な脂質を含んでいますが、素焼きのものを選ぶことで、余分な塩分を避けることができます。適量を摂取することで、満腹感を得られます。
1袋食べたらカロリーが多いので、1日20~30粒を小分けにして食べましょう。
一袋ぺろりと食べてしまう方は、ナッツ類はやめておきましょう。
素焼きアーモンド20粒146kcal
タンパク質 4.8g / 脂質 13g / 炭水化物 5g
5. ちくわ、はんぺん、かにかま(練り物系)
ちくわ、はんぺん、かにかまは手軽にたんぱく質を摂取できる間食です。
低脂質で糖質量も多くないため小腹が空いたときにぴったりです。
ちくわ1袋 112kcal
タンパク質 12.4g / 脂質 1.1g / 炭水化物 13.2g
6. サラダチキン
サラダチキンは、コンビニでも手に入る便利な高たんぱく食品です。味付けも豊富で、飽きずに楽しめます。
サラダチキンハーブ1枚 119kcal
タンパク質 26g / 脂質 3.4g / 炭水化物 0g
7. 豆腐バー
豆腐は、低脂質で高たんぱくな食品です。冷やしてそのまま食べたり、サラダに加えたりすることができます。
ローソン 豆腐バー旨み昆布1個 106kcal
タンパク質 10.9g / 脂質 6.5g / 炭水化物 1.2g
8. フルーツ
フルーツは、高タンパク質ではないですが、低カロリー、ビタミン類も豊富で満足感も得られます。
低糖質なフルーツ
「いちご、グレープフルーツ、りんご、ブルーベリー、もも、梨」など
他のフルーツより糖質が多いフルーツ
「バナナやぶどう、パイナップル、柿」などは糖質が少し多いので適量にしておくのが良いです。
フルーツに含まれる果糖の1日の推奨量は200g以下のため、食べ過ぎには気を付けましょう。
※缶詰の果物は糖分が高いシロップが含まれているため、ダイエット中はお勧めしません。
いちご100g あたり 31kcal
タンパク質 0.9g / 脂質 0.1g / 炭水化物 8.5g
9. えだ豆 (ゆで)
えだ豆は、たんぱく質が豊富で、低脂質な間食です。塩を控えめにすることで、身体のむくみを抑える事ができます。
えだ豆(ゆで)100g 118kcal
タンパク質 11.5g / 脂質 6.1g / 炭水化物 8.9g
10. ツナ缶・水煮(ノンオイル)
ツナ缶は、手軽にたんぱく質を摂取できる食品です。水煮のものを選ぶと、脂質を抑えることができカロリーを抑える事ができます。
ライトツナ スーパーノンオイル1個 53kcal タンパク質 12.5g / 脂質 0.3g / 炭水化物 0.2g
ダイエット中の間食の選び方の具体例
ダイエット中には以下の基準を参考に、間食を選んでみましょう。
- カロリー:200kcal以下
- たんぱく質:10g以上
- 脂質:10g以下
- 炭水化物:30g以下
この基準から外れる場合はなるべく選択しないようにしましょう。
※特に脂質や糖質が多い場合には気を付けましょう。
まとめ
これらの間食を1日1個取り入れて、ダイエットや筋肉を付けるのに役立てていただければと思います!
自分に合った間食を見つけて、楽しくダイエットしていきましょう。
ではまた~( *’▽’)ノシ